ちょっと途中だけど最近思うこと
聲の形っていうマンガと
八日目の蝉っていう本を読んだ
最近の作品は歪んでるよ
まず聲の形
退屈しのぎに苛めて、自分がいじめられて、後悔してってさ
被害者の子が自分のハンディキャップにとてつもない罪悪感と周りとうまくいかないことに対する葛藤があって
そこが上手いことハマったように見せかけてるだけだから
後悔したらやり直せばいいとかそういう問題じゃないんだよやっぱり
その時その瞬間は帰ってこない
西宮さんのお母さんが言ったその言葉だけが合ってると思う
ただただ気持ちが悪かった。
やり直す勇気がどーのとか
過去じゃなくて未来とか
失った時間を取り戻すとか
いじめられっ子で立ち直っていじめたヤツを殴っていいわけでもない
いじめられてたってのを盾にするのもどうかと思う
虐めてた人はもっと堕ちればいいと思うし
素直にモノをいえばいいわけでもない
話したからなんでもわかるってそんな訳あるかい。
作者が何を書きたかったのか、何を伝えたかったのか、さっぱりわからん。
八日目の蝉にかんしてはまたこんど